電創で活躍できる「3つのキーワード」とは
1.向上心
現状の自分に満足せず、挑戦するという思い、熱意をもって仕事に取り組める人、失敗を恐れずチャレンジできる人でなければなりません。
向上心があればこそ人間的にも技術的にも成長できるのです。
2.素直
自分の技術や知識を高めていくには、新しい知識や情報をどんどん吸収していく必要があります。そのために重要なのが、人の話を聞く耳でしょう。素直な気持ちで人の話を聞ける人は、それだけ新しい技術を吸収し、自分のものにできる人です。これを続けていくことで人は成長し、周囲から信頼される人となります。
そうして身につけた自信は次のステップアップの原動力となり、その先には社会人として、人としての成功が待っています。
3.協調性
電創の仕事は、一人で完結することはできません。たくさんの人々が関わり、それぞれが持ち前の技術を発揮することで、ひとつの大きな価値を持った製品が生まれます。そこで重要になるのが、協調性でしょう。
「個人個人のスキル×皆=最高の技術者集団」というのが電創の考える組織のあり方です。それぞれの社員が自分の仕事だけをこなす「足し算」にするのではなく、皆で同じ目標に向かって能力を発揮しあう「掛け算」にしているところが、電創らしさなのです。
電創で働く人の「4つのメリット」とは
1.一生の仕事に出会い、一生活躍できる
あらゆるものが機械化されている現代社会で盤のない建物や施設は存在しないため、私たちの仕事は社会を支えるインフラそのものです。
その重要な社会インフラをつくり、支える仕事は、一生の仕事と呼ぶのにふさわしいものです。技術を身に付けることで一生の仕事と出会い、しかも一生なくなることがない世界で生涯活躍することができます。
電創は地元和歌山をはじめ、盤の分野で高い知名度を有しています。この職場で手に職をつけてプロになり、ぜひ一生活躍できる人を目指してください。
2.チームワーク抜群の人間関係
電創の仕事には、一人で完結するものがひとつとしてありません。どの仕事もチームプレイが重要であり、それがなければお客さまから高い評価をいただいている「電創品質」は生まれません。そのため会社としてチームワークをとても重視しており、そのための基礎となる人間関係づくりにも配慮しています。
社長自身があまり「壁」を作るタイプではないこともあり、厳しい上下関係があるわけでもなく、人がガチガチになってしまうような人間関係もありません。お客さまから「雰囲気のいい会社」と言われることが多いのも、このためかもしれません。
3.電創マンを丁寧に育てる教育システム
電創にはまったく経験を持たない人が数多く入社しています。そのような人たちにも先輩が丁寧に教える仕組みを確立しています。
同じ職場で働く仲間として、お互い気持ちよく仕事ができるよう、成長できるよう、電創はこれからも人づくりに力を入れていきます。
定年まで勤める人がほとんどなので、若い人たちも定年まで働き活躍することを前提に人生設計を描いています。
4.長く働く会社だからこそ楽しめる仕組みも
長く働く会社だからこそ、仕事だけではなく楽しめる会社であってほしいという思いがあります。社員旅行をはじめとする各種の福利厚生はいずれも、社員の声をできるだけ積極的にとりいれることで、皆が楽しめるものとして改善を続けてきました。
これからも「電創に入社してよかった」と思える企画を、皆で相談して実践してきますので、楽しみにしていてくださいね。